2011年01月24日

ビジネス文書は、敬語を正しく!

敬語を正しく

敬語はビジネスマンに限らず、人と接する時のマナーとして必要な事です。

適切な敬語を使うことは当たり前なのですが、これが意外に難しかったりします。

特に尊敬語・謙譲語の使い分けは、注意が必要です。

相手を高めるか、自分を低めるかの違いなのですが、使い分けが難しいのです。

また、過剰な敬語遣いも(です・ます調)頑張る気持ちは分かるのですが、聞き苦しくなってしまうので注意しましょう。


尊敬語 ・・・目上の人に対して、敬って相手の立場を上にする言い方

謙譲語 ・・・自分や身内の立場を低めることで、相手を敬う言葉

丁寧語 ・・・相手に対して、礼儀正しくすることで、敬意を示す言葉


敬語の例)

●お客様に対して ⇒尊敬語

  ×「記念品をいただき下さい」
  ○「記念品をお受け取り下さい」


●お客様に対して ⇒尊敬語

  ×「パンフレットをご持参下さい」
  ○「パンフレットをお持ちになって下さい」


●自分のことで ⇒謙譲語

  ×「後でお電話します」
  ○「後で電話をいたします」


●当社の事で ⇒謙譲語

  ×「部長なら、いらっしゃいません」
  ○「部長なら、おりません」


●当社の事で ⇒謙譲語

×「社長は、その資料をご覧になりました」
  ○「社長は、その資料を拝見しました」


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Posted by きたやす at 14:59